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第28回 日本動物細胞工学会2015年度大会 (JAACT2015)  一般講演(ポスター発表) 一覧

  (下記にリンク)

ポスター発表者へのお願い

  • ポスター掲示時間:大会初日受付後 〜 大会2日目終了まで
  • ポスターのサイズ:最大W 900 × H 1800 (mm)(パネルサイズ900 mm × 2100 mm)
  • ポスター発表時間:7月9日16:45 〜 17:30 奇数番号
                     
    17:30 〜 18:15 偶数番号

以上、よろしくお願いします。


ポスター発表リスト(6月15日版)

P01.       In vitro/In vivo評価系を用いたタキサン系抗がん剤にたいするABCG2 の影響の評価

佐竹一紘1, 井上裕貴2, 塚本めぐみ1, 三宅美月1, 石川智久4, 池上洋二2, 中川大1,3 (1中部大学応用生物学研究科,2明治薬科大学 薬物体内動態教室,3中部大学応用生物学部,4 NPO 地方再興個別化医療支援)

P02.       紫外線照射によるヒト皮膚細胞の細胞障害に対する酵素合成グリコーゲンの防御効果について

芦田均1,吉岡泰淳2,三谷塁一1,古屋敷隆3 (1神戸大・院農,2神戸大・自然科学,3江崎グリコ()健康科学研)

P03.       The role of IL-1α on wrinkle formation: A possible mechanism for induction of elastase expression in human dermal fibroblasts

Hyo Jung Kim, Sudhakar V.S. Govindam, Hye Jin Tak, Takayuki Yonezawa, Je-Tae Woo, Byung-Yoon Cha (Res. Inst. Biol. Func., Chubu Univ.)

P04.       ヒト ABCG4 はヒト ABCG2 とは異なるタイプの薬物輸送体である.

三宅美月1, 塚本めぐみ1, 佐竹一紘1, 中田晋2, 石川智久3, 中川大1 (1中部大院応用生物,2愛知県がんセンター, 3特定非営利活動法人 地方再興・個別化医療支援, 4中部大応用生物)

P05.       シアル酸認識レクチンによる RAW264 の抗炎症応答調節

西島謙一,樋口廣士,村瀬 佑介,立山博之,飯島信司 (名大院工)

P06.       プロテイン Ser/Thrホスファターゼ Wip1 阻害剤の同定とその性質

鵜飼容子1, 青山友果1, 鵜飼武寛1, 村修2, 大西素子1 (1中部大応用生物, 2中部大工)

P07.       ラット小腸培養細胞 (IEC-6) 単層膜を用いた鉄欠乏時鉄吸収モデルの検討

大塚紗恵, 篠田粧子 (首都大院・人間健康科学)

P08.       ゲノム編集を用いた遺伝子ノックアウトクローンブタの作出効率

渡邊將人1,2, 松成ひとみ1,2, 中野和明1,2, 梅山一大1,2, 長屋昌樹1,2, 宮川周士3, 花園 4, 中内啓光5, 長嶋比呂志1,2 (1 明大農,2明治大学バイオリソース研究国際インスティーテュート, 3阪大院, 4自治医科大, 5東大医科研)

P09.       ヒトABCC4を安定発現する細胞の薬剤感受性にたいする非同義一塩基多型の影響の評価

塚本めぐみ1, 佐竹一紘1, 三宅美月1, 石川智久2, 中川大1,3 (1中部大院応用生物, 2NPO 地方再興個別化医療支援, 3中部大応用生物)

P10.       軟骨ディスク保存条件の検討

笠井信宏1,藤原政司1,脇谷滋之2,高木 1 (1北海道大学・工学研究院,2広島大学・医歯薬保健学研究院)

P11.       骨・歯周組織形成に対するネオリグナン化合物の作用

米澤貴之1,太田正人2,李智媛3,中川大4,車炳允1,禹済泰4 (1中部大生機研,2日本女子大家政,3愛媛大プロテオ,4中部大応用生物)

P12.       N-結合型糖鎖修飾に着眼したヒト ABC 輸送体 ABCC11 タンパク質の細胞内安定性制御機構の解析

豊田優1, 石川智久2, 中川大3,4 (1東京大学医学部附属病院薬剤部,2NGO 地方再興個別化医療支援,3中部大学応用生物学部,4中部大学応用生物学研究科)

P13.       アデノウイルスベクターを介した一過性導入法によるヒト ABC 輸送体 ABCC11 in vivo安定性評価

豊田優1, 中川大2,3, 高田龍平1, 五味常明4, 石川智久5, 鈴木洋史1 (1東京大学医学部附属病院薬剤部, 2中部大学応用生物学部, 3中部大学応用生物学研究科, 4五味クリニック, 5 NGO 地方再興個別化医療支援)

P14.       Novel assay method for succinate concentration

三上貴浩1, 弘田幸子2, 稲岡ダニエル健2, 北潔2, 栗原裕基1 (1東京大学大学院 医学系研究科 代謝生理化学教室, 2東京大学大学院 医学系研究科 生物医化学教室)

P15.       電気化学的細胞脱離法を用いたリンパ管構造の作製

中山真梨子1, 大崎達哉2, 福田淳二1 (1横浜国立大学大学院工学府機能発現専攻, 2筑波大学大学院数理物質科学研究科ナノサイエンス・ナノテクノロジー専攻)

P16.       伸縮性ハイドロゲルを用いる皮膚細胞アッセイシートの開発

阿部結奈, 中林真悠, 平田卓也, 長峯邦明, 甲斐洋行, 弘和, 西澤松彦 (東北大院工)

P17.       走査型電気化学顕微鏡を用いた単一培養細胞の呼吸機能解析

高倉啓, 黒谷玲子, 阿部宏之 (山形大院理工バイオ化学)

P18.       人工的 mRNA 核外輸送システムによる組換えタンパク質高効率発現系の構築

猪瀬春子, 増田誠司 (京大院生命)

P19.       末梢血リンパ球から樹立した新規ヒト細胞株の特性

井上祐一, 川原浩治 (国立高専機構北九州高専・生産デザイン工)

P20.       Chinese hamster ovary (CHO) 細胞における効率的な遺伝子増幅システムの構築 Cre-loxPシステムを用いた細胞周期チェックポイント制御‐

松山莉麻1, 筒井智美1, Kyoung Ho Lee2, 鬼塚正義3, 大政健史2 (1徳大院・先端技, 2阪大院・工, 3徳大院・STS )

P21.       マイクロキャリア培養によるヒト間葉系幹細胞の増殖

高橋伊織1,目良恒2,脇谷滋之3,高木睦1 (1北海道大学・工学研究院,2武庫川女子大学,3広島大学)

P22.       培養肝細胞を用いた尿酸産生能検定系の構築

安達真一1,小池慎一郎2,豊崎美紅1,吉澤史昭2,3,矢ヶ崎一三1 (1宇都宮大・バイオセ,2農工大院・連農,3宇都宮大・農)

P23.       多目的のシングルユース・バイオリアクタ。それは夢,それとも現実?

ピーター ターナー1, 小川 1, 阿部吉邦1, Nico Oosterhuis2 (1 ()セントラル科学貿易, 2Celltainer Biotech BV)

P24.       抗スギ花粉アレルゲン Cry j2 ヒトモノクローナル抗体の樹立

横山晴香,熊澤文音,長縄康範,新本洋士 (玉川大学農学部)

P25.       新規 MDCK 細胞用無血清培地の開発

岡田英理, 藁科雅岐, 天野誠, 定村佳房 (和光純薬工業株式会社 ライフサイエンス研究所)

P26.       抗体生産 CHO 細胞の培養プロセス開発

安藤英人1, 泉貴之1, 長谷川俊明1,2 (1MGC ファーマ(), 2三菱ガス化学())

P27.       高グルコース培地中での3T3-L1 細胞の脂肪細胞への分化誘導

山口貴士,伊藤愛美,星崎玲奈,長縄康範,新本洋士 (玉川大学農学部)

P28.       リコンビナントヒト血清アルブミン(rHSA)がブタ胚盤胞の発生およびガラス化保存後の生存性に及ぼす影響

水戸友美1,吉岡耕治2,星翼1,山下祥子1,星宏良1  (1()機能性ペプチド研,2農研機構・動衛研)

P29.       シングルユースシステム "Mobius® Bio reactors "を用いたPerfusion 培養.

富岡優介1, Lee Madrid2, Michael Cunningham2 (1メルク株式会社, メルクミリポアプロセスソリューション事業本部, BSN, 2EMD Millipore Corporation Biomanufacturing Sciences Network)

P30.       CHO 細胞培養用 CD 培地の開発

祢次金進, 小澤裕, 藁科雅岐, 天野誠, 定村佳房 (和光純薬工業株式会社ライフサイエンス研究所)

P31.       抗トマトアレルゲン抗体分泌ヒトハイブリドーマ樹立の試み

千葉星矢,横山晴香1,鈴木玲子1,北川千波1,長縄康範,新本洋士 (玉川大学大学院農学研究科,1 玉川大学農学部)

P32.       深海魚ホウボウの鰭組織由来細胞における初代培養

島田枝里子,小川智久,筒井健太,鶴若祐介 (国立研究開発法人海洋研究開発機構)

P33.       ヒト化抗体高分泌 CHO 細胞の1細胞スクリーニング法の開発

木田晶子1,2,良元伸男1,2,黒田俊一1,2 (1阪大・産研, 2名大院・生命農学)

P34.       昆虫細胞を宿主とした一過性発現による抗体タンパク質の生産

森慶太,濱田宏嗣,大室有紀,勝田知尚,山地秀樹 (神戸大院工)

P35.       全自動1細胞解析単離装置を用いる優良細胞の1細胞育種

良元伸男1,2,木田晶子2,黒田俊一1,2 (1阪大・産研,2名大院・生命農学)

P36.       BDNF をターゲットとした脳腸相関活性食品とその機能性

久保智里1,玉井郁人1, 松本貴之2, 片倉喜範1,3 (1九大院・生資環,2日本ハム()中研, 3 九大院・農院)

P37.       ミルクペプチド画分の T 細胞応答抑制効果

加藤 1,矢端章宏1,若井寿樹1,八村敏志2,川上 3,榎本 1 (1群大院理工,2 東大院農生科・食の安全研セ,3共立女大院食物)

P38.       地中海産Critumum maritimum抽出物におけるメラニン合成促進作用のメカニズム解析

畑岡薫乃1Myra VillarealI2,3,礒田博子2,3 (1 筑波大院生命環境,2筑波大生命環境系,3ARENA)

P39.       茶カテキン類の消化酵素膵臓リパーゼの抑制効果

八巻幸二1,高橋陽子1,Abu Torab M.A. Rahim1,2 (1農研機構食総研, 2ダッカ大学)

P40.       β-コングリシニンによる筋肉細胞の分化と萎縮に及ぼす影響について

久保田祐介1, 橘伸彦2, 和根崎智2, 河野光登2, 山下陽子1, 芦田均1 (1神戸大院・農, 2不二製油)

P41.       黒大豆種皮由来ポリフェノールによる抗酸化効果と DNA 損傷抑制効果について

李岫,吉岡 泰淳,芦田均 (神戸大・院農)

P42.       Cyanidin-3-glucoside による脂肪,骨格筋の代謝活性化作用の解析と比較

松川隼也1, Villareal Myra2,3, 礒田博子2,3 (1筑波大院生命環境,2筑波大生命環境系,3 ARENA)

P43.       マウス腸管上皮細胞のケモカイン産生に対するリンゴ由来プロシアニジンの亢進作用

李鵬, 青木綾子, 戸塚護 (東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命化学専攻)

P44.       逐次遺伝子組込み CHO 細胞の scFv-Fc 生産におけるインスレーター配列の効果

河邉佳典1, 小松将大1, 稲生崇規2, 井藤彰1, 上平正道1,2 (1九大院工・化工, 2九大院シス生命)

P45.       地中海産ローズマリー(Rosmarinus officinalis L.)精油の神経分化誘導作用による抗ストレス効果

池谷亜有美1, Myra O Villareal2,3, Mohamed Neffati4, 礒田博子2,3 (1 筑波大院生命環境,2筑波大学生命環境系, 3ARENA, 4チュニジア国立乾燥地研究所)

P46.       カテキン代謝物によるグルコース取り込み促進作用について

長野智哉, 山下陽子, 芦田均 (神戸大学院農)

P47.       SIRT3 活性化食品の探索・同定とその機能性解析

松岡沙季1, 坂口武則1, 藤田幸佑1, 伊東秀之2, 西田典永3, 長友暁史3, 松浦洋一3, 片倉喜範4 (1九大院・生資環, 2岡山県大保福, 3森下仁丹株式会社, 4九大院・農院)

P48.       Cytotoxicity and Antiproliferative Effects of Luteolin Against B16 Melanoma Cell Line

Ana M Barragán-Sánchez1,2, Myra O Villareal3,4, Hiroko Isoda3,4 (1モンペリエ大学薬, 2筑波大院生命環境,3筑波大学生命環境系, 4ARENA)

P49.       Neuroprotective Effects of Carnosic Acid and Its Derivatives on SH-SY5Y Human Neurotypic Cell Line

Chi-Yu Lee1, Hiroko Isoda2,3 (1School of Life and Environmental Sciences, University of Tsukuba, 2Faculty of Life and Environmental Sciences, University of Tsukuba,3The Alliance for Research on North Africa(ARENA))

問い合わせ先:実行委員長 宮本浩一郎 (東北大学大学院工学研究科)
E-mailアドレス: k-miya@ecei.tohoku.ac.jp