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第28回 日本動物細胞工学会2015年度大会 (JAACT2015)  プログラム

   (下記にリンク)

JAACT2015 プログラム

2015年7月9日(木) プログラム
9:50~10:00 開会の挨拶 実行委員長 宮本浩一郎 (東北大学大学院工学研究科)
10:0012:00

シンポジウム1 「細胞工学と測定の新展開」

1.「ハイドロゲルシートで創る伸縮性バイオアッセイデバイス」   
  東北大学 医工学研究科 西澤 松彦

2.「唾液バイオマーカーは心身ストレスを発信する」
  信州大学 繊維学部 山口 昌樹

3.「プラズマ照射による細胞膜輸送制御と低侵襲遺伝子導入への応用」
  東北大学 工学研究科 金子 俊郎

4.「生細胞内における単一分子レベルの視覚化解析と分子動態生理学の創造」
  東北大学 医工学研究科 神崎 展

12:0013:30 昼食休憩・評議員会
13:3014:30

特別講演1
「機能性農産物開発と新たな機能性表示制度」
  (独)農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究 山本 万里

14:30〜15:15

特別講演2
「伝統的日本食の健康機能」
  東北大学 大学院農学研究科 都築 毅

15:15〜16:45

シンポジウム2 「食品機能性研究の最前線〜評価システムと作用機序〜」

1.「植物由来生理機能性成分の新しい作用機構の可能性」
  兵庫県立大学 環境人間学部 村上 明

2.「食品因子感知システムに基づいた食品機能の増強」
  九州大学大学院農学研究院 立花 宏文

3.「過酸化脂質の詳細構造から探る酸化ストレス発生機序:食品成分による防御に向けて」
  東北大学 大学院農学研究科 仲川 清隆

16:45〜18:15 ポスターセッション/企業展示
19:0021:00 懇親会(仙台ウェスティンホテル)
   
7月10日(金) プログラム
9:0010:30

シンポジウム3 「細胞培養の基礎研究及び医療・産業応用に貢献する培地の新展開」

1.「バイオ医薬品アップストリーム工程を支える培地・試薬の研究開発」
  福岡県工業技術センター 生物食品研究所 楠本 賢一

2.「ブタにおけるゲノム編集技術の利用」
  明治大学 農学部 渡邉 將人

3.「再生医療への取り組み〜閉鎖系大量培養システムの開発〜」
  ニプロ株式会社 総合研究所 竹内 誠亮

10:3012:00

シンポジウム4 「バイオ医薬品生産と細胞株構築戦略」

1.「アステラス製薬におけるバイオ医薬品生産」
  アステラス製薬株式会社 中村 剛

2.「抗体高生産CHO細胞スクリーニング法の開発」
  第一三共株式会社 奥村 武

3.「抗体産生細胞株構築法改良の取組み」
  中外製薬株式会社 杉山 朋也

12:0013:30 昼食休憩
13:30〜14:30

(会場1) 学生向けセミナー

「バイオ医薬品開発企業が求める研究者像」
  株式会社Clio 桐原 清
※この若手企画のみは、大会参加者以外も参加できます(参加費不要です)

(会場2) 企業テクニカルセミナー

13:30〜14:00  
「最新のCHO細胞用無血清培地の開発」
土屋 慎平((株)ニチレイバイオサイエンス)

14:00〜14:30
「幹細胞マイクロキャリアー培養  シングルユースバイオリアクターアプリケーション」
小沢貞雄(メルク株式会社)

(会場3) 総会

14:30〜14:45

休憩

14:45〜15:30

特別講演3
「プラスチック製細胞チップの臨床診断への応用」
  産総研 片岡 正俊

15:3017:30

シンポジウム5 「一細胞レベル解析の発展にみる新しい研究の可能性」

1.「胚様体における多項目分析および単一細胞レベルの遺伝子発現解析ツールの開発」
  東北大学 環境科学研究科 珠玖 仁

2.「単一卵子・受精卵の呼吸代謝解析技術の開発と不妊治療における臨床応用」
  山形大学 理工学研究科 阿部 宏之

3.「細胞診断に向けた半導体バイオセンシング技術」
  東京大学 工学系研究科 坂田 利弥

4. 「SPRイメージングを利用したアレルギー検査チップの開発」
  広島大学 医歯薬保健学研究院 柳瀬 雄輝

17:3017:40 閉会の挨拶 日本動物細胞工学会長 橋爪 秀一
 

問い合わせ先:実行委員長 宮本浩一郎 (東北大学大学院工学研究科)
E-mailアドレス: k-miya@ecei.tohoku.ac.jp