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シンポジウム１

「消化管機能ならびに生体防御機構に関わる食品機能研究の最前線」
オーガナイザー：礒田博子（筑波大学）、高橋正和（福井県立大学）

１．薩　秀夫　（東京大学大学院農学生命科学研究科）　　　座長：礒田博子 　
「消化管上皮受容体を介した食品成分による解毒系・炎症系の制御」

２．宮本　浩一郎　（東北大学大学院工学研究科）　　　座長：礒田博子 　
「小腸培養細胞株を用いた多チャンネルTER測定とタイトジャンクション可視化 への取り組み」

３．神戸　大朋（京都大学大学院生命科学研究科）　　　座長：高橋正和 　
「消化管からの亜鉛吸収を促進する亜鉛トランスポーターを標的にした亜鉛栄養改善」

４．片山　茂　（信州大学農学部）　　　座長：高橋正和 　
「THP-1由来樹状細胞を用いた食品成分のアレルゲン性および抗アレルギー作用の評価」

シンポジウム2

「福井北陸地域が展開するバイオ技術」
オーガナイザー：寺田聡（福井大学）、柳原佳奈（医薬基盤研究所）

１．海老原　充　先生　（石川県立大学生物資源環境学部）　　　座長：寺田聡 　
「動物園・水族館と細胞培養を結ぶ味覚受容体研究」

2．佐々木　真宏　（セーレン株式会社　研究開発センター） 　　　座長：柳原佳奈 　
「絹タンパク質セリシンの再発見と動物細胞培養への応用」

3．高城 啓一　（公益財団法人 若狭湾エネルギー研究センター）　　　座長：柳原佳奈 　
「若狭湾エネルギー研究センターにおけるイオンビーム育種研究」

4．篠原　寛明　（富山大学大学院　理工学研究部（工学系））　　　座長：寺田聡 　
「細胞内反応の非標識イメージング技術と薬物作用評価への応用」

「医用材料と細胞工学」
オーガナイザー：藤田聡（福井大学）

1. 中路　正　（富山大学 先端ライフサイエンス拠点）　　　座長　松村 和明 　
「キメラタンパク質担持材料を用いた細胞機能の精密制御　〜キメラタンパク質製バイオマテリアルの創製〜」

２．山添 泰宗　（（独）産業技術総合研究所 健康工学研究部門）　　　座長　松村 和明 　
「機能性フィルムを用いた細胞パターニング」

３．藤田　聡　（福井大学大学院工学研究科 繊維先端工学専攻）　　　座長　山添 泰宗 　
「ナノファイバーの幾何構造にもとづいた幹細胞の分化制御」

４．松村 和明　（北陸先端科学技術大学院大学 マテリアルサイエンス研究科） 　　　座長　山添 泰宗　
「両性電解質高分子を用いた細胞および細胞構造体の凍結」

総会　（主会場）

若手企画　　　座長　江島大輔（味の素）
津村　治彦　（協和キリン富士フイルムバイオロジクス（株））
「動物細胞技術の製薬企業での貢献〜バイオ医薬の例〜」
※この若手企画のみは、大会参加者以外も参加できます（参加費不要です）

シンポジウム４

「日本発、世界を目指すバイオ医薬生産」
オーガナイザー　平島 親（中外製薬工業株式会社）、大政健史（徳島大学）、清水典明（広島大学）

はじめに　大政健史

１．清水　典明　（広島大学大学院生物圏科学研究科）　　　座長　大政健史
「IR/MAR遺伝子増幅法と、蛋白質生産への応用」

２．山名　良正　（TOTO(株) 総合研究所）　　　座長　平島　親 　
「hprt遺伝子座における相同組換えによる長期安定発現CHO作製技術」

３．松原　俊之　（株式会社chromocenter）　　　座長　大政健史 　
「人工染色体ベクター技術の特徴と応用」

４．河邉　佳典　（九州大学大学院工学研究院化学工学部門）　　　座長　清水典明 　
「逐次遺伝子組込みシステムによる遺伝子組換え動物細胞の作製」

おわりに　大政健史

※企業展示　　　

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