7月18日 13:30 - 14:30 特別講演1 座長 橋爪秀一(日本動物細胞工学会会長) |
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村松 郁延 (福井大学 子どものこころの研究発達センター)
「受容体の多様な表現型と培養細胞からのアプローチ」 |
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7月19日 9:00 - 10:00 特別講演2 座長 鈴木隆元(石川県立大学) |
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田畑 泰彦 (京都大学再生医科学研究所 生体材料学分野)
「バイオマテリアルからみた再生治療と再生研究」 |
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7月19日 13:30 - 15:00 若手企画 座長 江島大輔(味の素) |
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津村 治彦 (協和キリン富士フイルムバイオロジクス(株))
「動物細胞技術の製薬企業での貢献〜バイオ医薬の例〜」 |
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7月18日 10:30 - 12:00
シンポジウム1「消化管機能ならびに生体防御機構に関わる食品機能研究の最前線」
オーガナイザー:礒田博子(筑波大学)、高橋正和(福井県立大学) |
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1.薩 秀夫 (東京大学大学院農学生命科学研究科)
「消化管上皮受容体を介した食品成分による解毒系・炎症系の制御」 |
座長:
礒田博子 |
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2.宮本 浩一郎 (東北大学大学院工学研究科)
「小腸培養細胞株を用いた多チャンネルTER測定とタイトジャンクション可視化 への取り組み」 |
座長:
礒田博子 |
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3.神戸 大朋(京都大学大学院生命科学研究科)
「消化管からの亜鉛吸収を促進する亜鉛トランスポーターを標的にした亜鉛栄養改善」 |
座長:
高橋正和
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4.片山 茂 (信州大学農学部)
「THP-1由来樹状細胞を用いた食品成分のアレルゲン性および抗アレルギー作用の評価」 |
座長:
高橋正和 |
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7月18日 14:30 - 16:30
シンポジウム2「福井北陸地域が展開するバイオ技術」
オーガナイザー:寺田聡(福井大学)、柳原佳奈(医薬基盤研究所) |
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1.海老原 充 先生 (石川県立大学生物資源環境学部)
「動物園・水族館と細胞培養を結ぶ味覚受容体研究」 |
座長:
寺田聡 |
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2.佐々木 真宏 (セーレン株式会社 研究開発センター)
「絹タンパク質セリシンの再発見と動物細胞培養への応用」 |
座長:
柳原佳奈 |
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3.高城 啓一 (公益財団法人 若狭湾エネルギー研究センター)
「若狭湾エネルギー研究センターにおけるイオンビーム育種研究」 |
座長:
柳原佳奈 |
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4.篠原 寛明 (富山大学大学院 理工学研究部(工学系))
「細胞内反応の非標識イメージング技術と薬物作用評価への応用」 |
座長:
寺田聡 |
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7月19日 10:00 - 12:00
シンポジウム3「医用材料と細胞工学」
オーガナイザー:藤田聡(福井大学) |
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1. 中路 正 (富山大学 先端ライフサイエンス拠点)
「キメラタンパク質担持材料を用いた細胞機能の精密制御 〜キメラタンパク質製バイオマテリアルの創製〜」 |
座長:
松村和明 |
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2.山添 泰宗 ((独)産業技術総合研究所 健康工学研究部門)
「機能性フィルムを用いた細胞パターニング」 |
座長:
松村和明 |
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3.藤田 聡 (福井大学大学院工学研究科 繊維先端工学専攻)
「ナノファイバーの幾何構造にもとづいた幹細胞の分化制御」 |
座長:
山添泰宗 |
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4.松村 和明 (北陸先端科学技術大学院大学 マテリアルサイエンス研究科)
「両性電解質高分子を用いた細胞および細胞構造体の凍結」 |
座長:
山添泰宗 |
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7月19日 15:00 - 17:00
シンポジウム4「日本発、世界を目指すバイオ医薬生産」
オーガナイザー:平島 親(中外製薬工業株式会社)、大政健史(徳島大学)、清水典明(広島大学) |
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はじめに 大政健史 |
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1.清水 典明 (広島大学大学院生物圏科学研究科)
「IR/MAR遺伝子増幅法と、蛋白質生産への応用」 |
座長:
大政健史 |
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2.山名 良正 (TOTO(株) 総合研究所)
「hprt遺伝子座における相同組換えによる長期安定発現CHO作製技術」 |
座長:
平島 親 |
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3.松原 俊之 (株式会社chromocenter)
「人工染色体ベクター技術の特徴と応用」 |
座長:
大政健史 |
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4.河邉 佳典 (九州大学大学院工学研究院化学工学部門)
「逐次遺伝子組込みシステムによる遺伝子組換え動物細胞の作製」 |
座長:
清水典明 |
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おわりに 大政健史 |