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日本動物細胞工学会2009年度大会(第21回大会、JAACT2009)

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日本動物細胞工学会2009年度大会プログラム

Goto: 7月24日7月25日

7月24日(金)
9:30〜9:40 開会の辞
9:40〜11:45 シンポジウム1
「動物細胞とナノテクノロジー」
座長: 戸塚 護 (東京大学)
S1-1

田畑 仁(東京大学大学院工学系研究科)
「機能性表面による生体分子自己組織化構造および細胞分化誘導制御」

S1-2
渡辺 純(農研機構・食品総合研究所)
「ナノスケール化技術の食品への応用 -ナノ分散系を応用した食品機能性因子の効率的送達-」
S1-3
平野 愛弓(東北大学大学院医工学研究科)
「表面赤外分光法を用いた細胞応答のリアルタイム計測」
11:45〜13:10 昼  食 (企業によるランチョンセミナー(1))
11:45〜13:10 幹事会・評議員会
13:10〜14:10 特別講演I
渋谷 彰(筑波大学大学院人間総合科学研究科)
「免疫系受容体と癌免疫監視」
座長:辻 典子 (産業技術総合研究所)
14:10〜17:50 特別企画I
工場見学 1.Asahiビール工場(守谷市)
     2.日本ハム(筑西市)
      (参加(交通)費:1,500円)
14:30〜17:50 特別企画II:
「動物細胞工学サイエンスカフェ」
司会: 清水 誠(東京大学)
SS-1
久恒 辰博(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
「認知症に対する神経再生を目指して」
SS-2
山本(前田) 万里(農業・食品産業技術総合研究機構)
「緑茶の力−お茶のもつすごい健康機能−」
SS-3
河本 宏(理化学研究所)
「リンパ球から人工万能細胞(iPS細胞)をつくろう!」
19:00〜21:00 懇親会
司会:新本 洋士(玉川大学)
場所:エスポワール(国際会議場内)
懇親会費:正会員5,000円、学生会員3,000円

 

7月25日(土)
9:00〜10:00 ミニシンポジウム
筑波大学若手研究者による研究紹介
座長: 薩 秀夫 (東京大学)
MS-1
増本 博司(生命環境科学研究科)
「ニコチンアミド(ビタミンB3)と細胞の寿命との関係」
MS-2
南雲 陽子 (生命環境科学研究科)
「抗HER2抗体の卵巣がんへの応用」
10:00〜11:00 特別講演II
木越 英夫(筑波大学大学院数理物質科学研究科)
「海洋軟体動物由来の生物活性天然物」
座長: 永尾 雅哉
11:00〜12:30 ポスターディスカッション ;中会議室
12:30〜13:30 昼  食
(企業によるランチョンセミナー(2))
13:30〜15:00 総  会
奨励賞授賞式、一般講演優秀賞発表および授賞式、JAACT2010のお知らせ他
15:00〜18:00 シンポジウム2
「フォワードケミカルジェネティクス」
座長: 片倉 喜範 (九州大学)
S2-1
臼井 健郎(筑波大学大学院生命環境科学研究科)
「天然由来生理活性物質(バイオプローブ)の標的分子同定」
S2-2
繁森 英幸(筑波大学大学院生命環境科学研究科)
「多元的スクリーニングを用いた未利用生物資源からの機能性物質の探索」
S2-3
坂本 和一(筑波大学大学院生命環境科学研究科)
「ポリフェノールによる細胞の代謝機能制御のメカニズム:骨代謝と脂質代謝」
S2-4
井上紳太郎 (カネボウ化粧品)
「スキンケア研究でのヒト皮膚細胞培養技術の重要性」
18:00〜18:10 閉会の辞
清水 誠(東大、JAACT会長)
問い合わせ先:
JAACT 2009 実行委員長 礒田 博子(筑波大学生命環境科学研究科)
TEL: 029-853-5775,FAX: 029-853-5776,
E-mail: jaact@agbi.tsukuba.ac.jp