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2012年度日本動物細胞工学会奨励賞・技術賞受賞講演並びに第31回動物細胞工学シンポジウム

「細胞のストレス対応とその機能性/安全性評価及び物質生産への応用」


 バイオ医薬品のグルーバル開発とCMC戦略にフォーカスし、製薬企業、ベンチャー、製薬支援企業、コンサルタントの様々なお立場からのトピックスをご講演頂きます。今回は、JAACT技術賞と奨励賞の受賞講演も併せて行います。

 主催 : 日本動物細胞工学会
 日時 : 2014年2月10日(月) 13:00〜18:00
 場所 : キャンパス・イノベーションセンター(CIC)国際会議室
(JR田町駅から徒歩2分)

 オーガナイザー:

篠田 粧子(首都大学東京大学院)、永尾 雅哉(京都大学)、橋爪 秀一(Idea-Creating Lab、東邦大学)

 シンポジウム(4題):

14:45〜18:00
 交流会: 18:15〜
 会費:   [会員・学生]シンポジウム(無料)、交流会(3,000円) 
 [非会員]シンポジウム(5,000円)、交流会(3,000円)

申込:2014年1月31日(金)までに@氏名、A所属、B役職、C会員・非会員・学生の別、D交流会参加希望の有無、を明記の上、下記宛にE-mailにてお申し込みください。

 連絡先及び参加申込先

問合せ・申込先:日本動物細胞工学会 事務局 及川新平
E-mail: jaact@asas.or.jp


2012年度日本動物細胞工学会奨励賞・技術賞受賞講演並びに第31回動物細胞工学シンポジウム
12:55-13:00 JAACT会長挨拶
橋爪 秀一(Idea-Creating Lab、東邦大学)
「 2012年度奨励賞・技術賞受賞講演」
13:00-13:30 2012年度日本動物細胞工学会奨励賞受賞講演
「医薬品タンパク質生産技術の開発」
河邉 佳典(九州大学大学院工学研究院化学工学部門)
13:30-14:00 2012年度日本動物細胞工学会奨励賞受賞講演
「骨格筋由来筋芽細胞を用いた細胞アッセイ技術の開発と応用展開」
長森 英二(大阪大学大学院工学研究科生命先端工学専攻)
14:00-14:30 2012年度日本動物細胞工学技術賞受賞講演
「CORYNEX®: a novel protein production system for biologicals.」
菊池 慶実、萬年 輝久(味の素株式会社 イノベーション研究所)
14:30-14:45  休憩

シンポジウム:
細胞のストレス対応とその機能性/安全性評価及び物質生産への応用」
オーガナイザー:篠田 粧子(首都大学東京大学院)、永尾 雅哉(京都大学)、橋爪 秀一(Idea-Creating Lab、東邦大学)

  座長:永尾 雅哉(京都大学)
14:45-15:00 「はじめに」    
橋爪 秀一
15:00-15:40 「食品成分によるタンパク質品質管理機構の制御と生理機能性への関与」   
村上 明(京都大学大学院 農学研究科 食品生物科学専攻)
15:40-16:20 「ストレスと免疫 〜食の臨床試験からの考察〜」   
西平 順(北海道情報大学医療情報学部)
16:20-16:40 休憩
  座長:篠田 粧子(首都大学東京大学院)
16:40-17:20 「分子シャペロンHSP70と抗生物質ゲンタマイシンの相互作用」   
伊藤 英晃(秋田大学大学院 工学資源学研究科 生命科学専攻)
17:20-18:00 「Studies on the long forgotten chaperone, small heat shock protein」   
養王田 正文(東京農工大学 工学研究院 生命機能科学部門)
18:15-20:00 「交流会」(於 正直や)