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第30回動物細胞工学シンポジウム 「バイオ医薬品の物理化学特性解析」
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抗体医薬をはじめとするバイオ医薬品が次々に登場し、市場において大きな位置を占めるようになってきています。本シンポジウムでは、バイオ医薬品の物理化学特性解析に焦点を絞り、背景から将来展望に至るまで多岐にわたり討議します。皆様のご参加をお待ち申し上げております。 |
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主催 : |
日本動物細胞工学会 |
共催(予定) : |
日本生物工学会、日本蛋白質科学会、日本熱測定学会 |
日時: |
2013年9月30日(月)13:00〜17:00、シンポジウム終了後に交流会を開催 |
場所: |
キャンパス・イノベーションセンター(CIC)国際会議室
(JR田町駅から徒歩2分) |
オーガナイザー: |
大政 健史(徳島大学)、内山 進(大阪大学)、津本 浩平(東京大学) |
会費: |
[会員・学生]シンポジウム(無料)、交流会(3,000円) |
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[非会員]シンポジウム(5,000円)、交流会(3,000円) |
申込:2013年9月20日(金)までに(1)氏名、(2)所属、(3)役職、(4)会員・非会員・学生の区別、(5)交流会参加希望の有無、を明記の上、下記宛にE-mailにてお申し込み下さい。
問合せ・申込先
日本動物細胞工学会事務局
〒112-0012 東京都文京区大塚5-3-13 小石川アーバン4階
一般社団法人 学会支援機構内 武田伸彦
TEL: 03-5981-6011 FAX: 03-5981-6012
E-mail: jaact@asas.or.jp
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第30回動物細胞工学シンポジウム 「バイオ医薬品の物理化学特性解析」 プログラム
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オーガナイザー:大政 健史(徳島大学)、内山 進(大阪大学)、津本 浩平(東京大学) |
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はじめに(津本浩平) |
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1.大竹聡敏(ファイザー バイオ医薬製剤研究)
「バイオ医薬、固形製剤の生産:乾燥技術の応用と進展」 |
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2.寺島 勇(中外製薬CMC開発部 分析技術)
「抗体医薬品の品質管理における特性解析の重要性について」 |
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3.長谷川淳(第一三共 バイオ基盤研究所 第二グループ)
「第一三共(株)におけるバイオ医薬の物性解析」 |
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4.津本浩平(東京大学工学系、医科学研究所)
「次世代抗体:開発研究の現状と今後」 |
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5.内山 進(大阪大学工学研究科 生命先端工学専攻)
「バイオ医薬品の溶液中での物理化学的性質 」 |
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6.新見伸吾(国立医薬品食品衛生研究所 医療機器部)
「抗体医薬品の特性・品質の評価」 |
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おわりに(大政健史) |
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