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第28回JAACTシンポジウム及び技術賞・奨励賞受賞講演

「バイオ医薬品のグローバル開発と多様なCMC戦略を考える」


 バイオ医薬品のグルーバル開発とCMC戦略にフォーカスし、製薬企業、ベンチャー、製薬支援企業、コンサルタントの様々なお立場からのトピックスをご講演頂きます。今回は、JAACT技術賞と奨励賞の受賞講演も併せて行います。

 主催 : 日本動物細胞工学会
 日時 : 2013年1月31日(木)13:00〜17:20
 場所 : キャンパス・イノベーションセンター(CIC)国際会議室
(JR田町駅から徒歩2分)

 オーガナイザー:

平島親(中外製薬)、津村治彦(協和キリン富士フィルムバイオロジクス)、細渕雅彦(第一三共RDノバーレ)、塚本洋子(旭硝子)

 シンポジウム(4題):

 
 交流会: 17:30〜
 会費:   [会員・学生]シンポジウム(無料)、交流会(3,000円) 
 [非会員]シンポジウム(5,000円)、交流会(3,000円)

申込:2013年1月25日(金)までに(1)氏名、(2)所属、(3)役職、(4)会員・非会員・学生の区別、(5)交流会参加希望の有無、を明記の上、下記宛にE-mailにてお申し込み下さい。

 連絡先及び参加申込先

問合せ・申込先:日本動物細胞工学会 事務局 武田伸彦
E-mail: ntakeda@asas.or.jp


第28回JAACTシンポジウム及び技術賞・奨励賞受賞講演
12:55-13:00 JAACT会長挨拶
橋爪 秀一(Idea-Creating Lab、東邦大学、元(株)森永生科学研究所)
「 2011年度技術賞・奨励賞受賞講演」
  2011年度日本動物細胞工学技術賞受賞講演
「醗酵関連医薬品のプロセス開発とその戦略」
松浦 光高 (アステラス製薬株式会社技術本部生物工学研究所)
  2011年度日本動物細胞工学奨励賞受賞講演
「骨代謝を調節する天然生理活性分子の作用解析」
米澤貴之(東京大学 大学院工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻 特任助教)
  2011年度日本動物細胞工学奨励賞受賞講演
「緑茶 (Camellia sinensis L.) 浸出液中に含まれる免疫賦活活性成分の探索および作用機序」 
物部 真奈美 ((独) 農業・食品産業技術総合研究機構 野菜茶業研究所 茶業研究領域 茶品質・機能性研究グループ 主任研究員)
シンポジウム:
バイオ医薬品のグローバル開発と多様なCMC戦略を考える

オーガナイザー:平島親(中外製薬)、津村治彦(協和キリン富士フィルムバイオロジクス)、細渕雅彦(第一三共RDノバーレ)、塚本洋子(旭硝子)
  「変異育種によって宿主CHO細胞の バイオ医薬品生産性を改善する」
堀内 貴之 (株式会社ネオ・モルガン研究所 研究開発本部 研究所長)
  「アムジェンにおける抗体医薬品の グローバル承認申請」 (仮)
松村 正純 (ジェイバイオロジクス株式会社代表取締役)
  「海外受託試験施設利用時の留意点 〜ウイルスクリアランス試験のケーススタディ」
築山美奈 (日本チャールス・リバー株式会社 営業部 マネジャー)
  「抗体製造プロセスの開発研究について」 (仮)
河野 晃(武田薬品工業株式会社 CMC研究センター 光バイオ技術室 室長)
17:30- 「交流会」(5階フリースペースにて)