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第25回動物細胞工学シンポジウム 「食品送達研究の最前線−モデル構築と機能解析−」
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食品送達の研究に有用なモデル系、腸管吸収、腸管炎症、消化管蠕動運動などに焦点を当て最新情報をご提供します。ご講演として、市川創作先生(筑波大学)、佐藤記一先生(東京大学)、寺本憲功先生(佐賀大学)、薩秀夫先生(東京大学)、鈴木卓弥先生(広島大学)による5題を予定しています。 |
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主催 : |
日本動物細胞工学会 |
日時: |
2011年5月30日(月)13:00〜16:50 |
場所: |
キャンパス・イノベーションセンター(CIC)国際会議室
(JR田町駅から徒歩2分) |
オーガナイザー: |
礒田 博子(筑波大学大学院生命環境科学研究科) |
交流会: |
17:00〜
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会費: |
[会員・学生]シンポジウム(無料)、交流会(3,000円) |
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[非会員]シンポジウム(5,000円)、交流会(3,000円) |
申込:2011年5月25日(水)までに(1)氏名、(2)所属、(3)役職、(4)会員・非会員・学生の区別、(5)交流会参加希望の有無、を明記の上、下記宛にE-mailにてお申し込み下さい。
問合せ・申込先
日本動物細胞工学会事務局
〒112-0012 東京都文京区大塚5-3-13 小石川アーバン4階
一般社団法人 学会支援機構内 武田伸彦
TEL: 03-5981-6011 FAX: 03-5981-6012
E-mail: jaact@asas.or.jp
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13:00〜13:10
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JAACT会長挨拶
橋爪 秀一(Idea-Creating Lab、東邦大学、元(株)森永生科学研究所) |
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シンポジウム:食品送達研究の最前線−モデル構築と機能解析−
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座長:薩 秀夫(東京大学大学院農学生命科学研究科)
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13:00〜13:10 |
「胃モデルを用いた食品の消化挙動の評価〜食品工学的アプローチ〜」
市川 創作(筑波大学大学院生命環境科学研究科) |
13:50〜14:30 |
「マイクロチップを用いたバイオアベイラビリティ評価法の開発」
佐藤 記一(東京大学大学院農学生命科学研究科) |
14:30〜14:50 |
休憩 |
座長:礒田 博子(筑波大学大学院生命環境科学研究科)
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14:50〜15:30 |
「消化管蠕動運動の機序」
寺本 憲功(佐賀大学医学部) |
15:30〜16:10 |
「腸管における食品成分の抗炎症作用」
薩 秀夫(東京大学大学院農学生命科学研究科) |
16:10〜16:50 |
「食品成分(フラボノイド)の腸管バリア機能への影響」
鈴木 卓弥(広島大学大学院生物圏科学研究科) |
17:00〜 |
「交流会」(5階フリースペースにて) |
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