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第21回動物細胞工学シンポジウム 「グローバルへの挑戦〜バイオ医薬品の生産系・プロセス開発・製造技術〜」

 今回のシンポジウムでは、ご講演予定企業として、日本のバイオ医薬品をリードする旭硝子 (株)、協和発酵キリン (株)、中外製薬 (株)、第一三共 (株)、 (財) 化血研、海外よりDSMバイオロジクスなどを予定しており、バイオ医薬品の開発製造に関して、特徴ある生産系、製造プロセス開発技術、大規模製造へのスケールアップに関する6題のご講演を予定しています。
 主催 : 日本動物細胞工学会
 日時: 2009年6月30日(火)13:00〜17:15
 場所:  東京工業大学百年記念館
東京都目黒区大岡山2-12-1(東急目黒線 大岡山駅徒歩1分)

 オーガナイザー:

塚本 洋子(旭硝子 (株))、津村 治彦(協和発酵キリン (株))、平島 親(中外製薬 (株))

 シンポジウム(6題) :

13:00〜17:15
 交流会: 17:30〜
 会費:   [会員・学生]シンポジウム(無料)、交流会(3,000円) 
 [非会員]シンポジウム(5,000円)、交流会(3,000円)

申込:2009年6月26日(金)までに(1)氏名、(2)所属、(3)役職、(4)会員・非会員・学生の区別、(5)交流会参加希望の有無、を明記の上、下記宛にE-mailにてお申し込み下さい。

 連絡先及び参加申込先

日本動物細胞工学会事務局
 〒162-0802 東京都新宿区改代町26-1 三田村ビル
 有限責任中間法人 学会支援機構内
  TEL: 03-5981-6011 FAX: 03-5981-6012
  E-mail: jaact@asas.or.jp

第21回動物細胞工学シンポジウム プログラム

13:00-13:05 「開式の辞」
清水 誠(JAACT会長、東京大学大学院農学生命科学研究科)
13:05-13:40

「蛋白医薬開発における製造技術について」    
細渕 雅彦(第一三共(株)プロセス技術研究所)

13:40-14:15

「〜分裂酵母:アフリカから日本、そして世界へ〜 日本発!遺伝子組換えタンパク質生産系ASPEXの挑戦」
二階堂 清和(旭硝子(株)ASPEX事業推進部開発センター) 

14:15-14:50

“Moving to the Next Level of the Biopharmaceuticals Production”
Marijana Golubovic (DSM Biologics)

(14:50-15:10 休憩)
15:10-15:45

「組換えアルブミンの高品質・高効率生産技術」
宮津 嘉信((財)化学及血清療法研究所)

15:45-16:20

「溶存ガスの交換効率に視点をおいた動物細胞培養のスケールアップについて        
松永 直樹(協和発酵キリン(株)生産本部 高崎工場)他

16:20-16:55

「抗体医薬品の製造プロセス開発と供給対応」    
田熊 晋也(中外製薬(株)創薬工学本部 生物技術研究部)

16:55-17:00

「閉式の辞」

17:15-19:00 「交流会」百年記念館4階レストラン「角笛」