第16回動物細胞工学シンポジウム 「組換えタンパク生産系の最前線−第2弾 実用段階と研究開発−」

 日時: 2007年3月20日(火)
 場所:  東京工業大学百年記念館 フェライト記念会議室
東京都目黒区大岡山2-12-1
(東急目黒線 大岡山駅徒歩1分)

 オーガナイザー:

橋爪秀一(森永製菓(株)) TEL: 045-571-6140

穴澤秀治(協和発酵工業(株))TEL: 042-725-0764
 シンポジウム(9題) : 10:30〜18:05
 懇 親 会 : 18:10〜19:30
 会 費:   [会員・学生]シンポジウム(無料)、懇親会(3,000円)
 [非会員]シンポジウム(5,000円)、懇親会(3,000円) 
 

第16回動物細胞工学シンポジウム プログラム

シンポジウム「組換えタンパク生産系の最前線−第2弾 実用段階と研究開発−」
座長:橋爪秀一(森永製菓(株))
、穴澤秀治(協和発酵工業(株)
  シンポジウム (10:30-18:05)
10:30-10:35 シンポジウム開会挨拶   
    白畑實隆(日本動物細胞工学会会長)
10:35-10:40 はじめに         
    橋爪秀一(森永製菓(株))
  【実用段階最前線】
10:40-11:20 「無細胞タンパク質合成法を利用するポストゲノム研究−タンパク質生物学の創成を目指して−」
    遠藤弥重太(愛媛大学・無細胞科学工学研究センター)
11:20-12:00 「昆虫培養細胞由来無細胞タンパク質合成系の開発とその応用」
    伊東昌章((株)島津製作所分析計測事業部)
12:00-12:40 「分裂酵母染色体工学技術の進展とタンパク質製造事業」
    浜 祐子(旭硝子(株)ASPEX事業推進部)
(12:40-13:40 昼食)
13:40-14:20 「昆虫を利用した組換えタンパク質生産系の開発とその展望」
    冨田正浩先生((株)ネオシルク、広島県産業科学技術研究所)
14:20-15:00 「Rabbit-mouse Heterohybridoma Technology, an Alternative Solution for Difficult Projects of Mouse Hybridoma」
     Jen Pin Huang (Genesis Biotech Inc.)
 
  【研究開発最前線】
15:00-15:40 「植物細胞を用いたヒト抗体の生産」
     竹腰正隆(東海大学医学部)
(15:40-16:00 休憩)
16:00-16:40 「チャイニーズハムスター卵巣(CHO)細胞によるバイオ医薬品生産−現状と課題−」
     大政健史(大阪大学大学院工学研究科)
16:40-17:20 「体外免疫によるヒト抗体生産」
     片倉喜範(九州大学大学院農学研究院)
17:20-18:00 「ヒト細胞を用いたタンパク質生産」
     川原浩治(北九州工業高等専門学校物質化学工学科)
18:00-18:05 おわりに
     穴澤秀治(協和発酵工業(株)
18:10-19:30
懇親会(百年記念館4階ラウンジ)