日本動物細胞工学会動物細胞工学シンポジウム及び奨励賞受賞講演

日時:2006年8月7日(月)

  • 奨励賞授賞講演(2題): 13:00〜14:15
  • シンポジウム「動物細胞及び水の医療への応用と最先端糖尿病研究」
    (5題): 14:30〜18:10
  • 懇 親 会: 18:15〜19:30

場所: 東京工業大学百年記念館 フェライト記念会議室
      東京都目黒区大岡山2-12-1(東急目黒線 大岡山駅徒歩1分)

会費: [会員・学生]シンポジウム及び奨励賞授賞講演(無料)、懇親会(3,000円)
     [非会員]シンポジウム及び奨励賞授賞講演(5,000円)、懇親会(3,000円)

日本動物細胞工学会動物細胞工学シンポジウム及び奨励賞受賞講演プログラム

2005年度奨励賞受賞講演
座長 白畑 實隆(九州大学大学院農学研究院)

13:05-13:40
「レチノイドによるヒトハイブリドーマの抗体産生増強効果に関する研究」
     井上 祐一(北九州工業高等専門学校)
13:40-14:15
「動物細胞機能の有効利用に関する細胞工学的研究」
     西島 謙一(名古屋大学工学研究科)
(14:15-14:30 休憩)
シンポジウム「動物細胞及び水の医療への応用と最先端糖尿病研究」
座長:重久  保(日本ハム(株)中央研究所)、 橋爪 秀一(森永製菓(株)研究所)

「動物細胞の医療への応用:異種移植への期待」

14:30-15:10

「異種移植の現状と展望」
     宮川 周士(大阪大学)

15:10-15:50
「臨床応用を目指したバイオ人工肝臓の開発とその現状」
     小林 直哉(岡山大学)
   
  「水の医療への応用」
15:50-16:30

「還元水研究の現状と臨床応用」
     白畑 實隆(九州大学大学院農学研究院)

(16:30-16:50 休憩)
 

「最先端糖尿病研究」

16:50-17:30

「新しい糖尿病モデル(LEA/SENDAI)ラットの特徴とその有用性」
     岡村 匡史(国立国際医療センター研究所 )

17:30-18:10

「膵β細胞からのインスリン開口放出機構の解析」
     永松 信哉(杏林大学)

18:15-19:30
懇親会(百年記念館4階ラウンジ)